「記憶力ゼロ上司」

上司が意味不明

どうも、リーマンヒラメです。
今回は、“記憶力ゼロ上司”のお話。

【時は年末】

年末の締め会議で、上司はこう言ってました。

👤 上司:「今年も人員補充がうまくいきませんでした。これは、私の責任です」
👤 上司:「すみません、年明けから本腰入れて対策していきます!」

うん、いいですね。
自分の責任って言えるの、なかなか出来ないことです。
ヒラメ、ちょっと感心しちゃいました。

【そして年明け2ヶ月後】

とある2名の社員について、クレームが重なった。
私は現場の責任者として、原因を分析し、再発防止策を提案。

📄 書面での注意通知
📸 チェック体制の強化
🔧 業務の見直し
💬 評価制度の改訂案
🧾 最終手段として処分も視野に

自分なりに真剣に向き合ったつもりです。

で、それを上司に説明し終えた、その瞬間――

👤 上司:「最悪クビでいいよ」

……えっ?

【えっ!?】

あのぉ、年末に言ってましたよね?

👤 上司:「人が足りないのは私の責任です」

って。
言ってましたよね???

人足りない→補充できない→でもクビでいい

これ、詰んでませんか?

私が「ではその方向で検討します」と返すと――

👤 上司:「いや、まだだから!最終段階でだから!」

……どっちなんだよ!!

【締め】

責任は「自分にある」と言っても、
いざ問題が起きると現場に丸投げして、感情的に「クビでいい」と言う。
そして、本当にそうしようとすると「いやそこまでじゃない」と下がる。

それって結局、
「自分は何も判断したくありません」って宣言してるだけじゃないですか?

🐟ミニヒラメのひとこと

「言ったことすら忘れるのに、責任だけは忘れないって…都合よすぎない?」

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